■地域活動■ 『宇部商デパート』にてお取り扱いいただきました

2018-12-24
宇部商デパートにて

平成30年12月8日~9日に宇部商業高等学校(杉山昌史校長)にて『第33回 宇部商デパート』が開催されました。

学校を百貨店に見立て、生徒が仕入れから販売まで一連の業務を実践的に体験する伝統行事で総合キャリア教育の一環として取り組んでいらっしゃいます。

今年のスローガンは『 紡ぐ ~繋がる笑顔と感謝の和~』で16店舗が並びました。
取扱商品は野菜、惣菜、鮮魚、子ども服、文具、スポーツ用品など多岐にわたり、昨年から行われている子どもだけの街「キッズモール」も盛況で、社会の仕組みを高校生に習いながらお仕事体験をしていました。



弊社も地域社会への貢献として、仕入れ活動のお手伝いをさせて頂きました。 2日間で3,852人の来場者があり、紅石のクリスマス商品や人気のアニマルオブジェも次々に完売していました。



紅石の商品を取り扱って下さった輸入品店 店長の浜口さん(左)と副店長の鈴川さん(右)。

店長 浜口さん(商業科 3年生)「商品説明をするなどしっかりと接客して、お客様にご購入していただけたときは、販売することの大変さと喜びを知ることができました。御社を訪問させて頂いたときに、これは絶対に売れると思って仕入れた商品が実際に売れたときは、とても嬉しかったです。」


宇部商デパートチーフ 中原史恵先生、店舗担当教員 常岡貴幸先生「品質が高く、特に動物の置物などは生きているかのようにリアルで可愛く、お客様からも好評を頂いた。種類も多く、シリーズ物をまとめて購入されるお客様も見受けられた。また、金額的にもご協力していただき、お客様がご購入しやすい価格を設定できたことで、生徒が接客して商品を販売する機会をつくることができて助かっている。」


商品のレイアウトや手作りのポップをつけるなど、様々な工夫を凝らして紅石の商品を販売して頂き、ありがとうございました。


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